雪のWONDER
雪ハネしなくてもよい穏やかなお正月でした。
気温も高めのような。
北海道に来て驚いたことのひとつは、雪の結晶が
肉眼で見れるということでした。
顕微鏡じゃないと見れないと思っていたから。
ときどきチラつく雪がふんわりと積もった
雪に目を近づけてよく見ていると、
ほとんど雪の結晶のまま。
薪にかかっているブルーシートの上や
車のドアやフロントガラス、外付けの灯油タンク
に、ぐっと近寄ってじっとしている私がいたら
それはきっと雪の結晶を見ています。
ダイヤモンドダストやサンピラー
自然の厳しい寒さは辛いだけじゃない
夏の開放感とは違い、しんしんと静かな中に
神秘的なwonderがたくさんあります。
ここは都会だから、そんなものは何もないよ
という方がいらっしゃったら、ぜひ
レイチェル・カーソンの「センス・オブ・ワンダー」
読んでみてください。
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