梅しょう番茶
一週間前に起こった体調不良。
熱は中途半端な感じなのに、高熱みたいに
体の節々がだるくこわばって、腹痛あるものの
ピーだったのは一晩だけの変な症状。
いまはお腹のゴロキュルも収まってきて
あともう一息で良くなりそうです。
誰かも一緒に食べるなら考えるのだけど
ひとりだと、つい億劫で頓着なくなって
食事偏ったかなーと思います。
そんなとき、だけじゃだめなんだけど
頼りにしている、大森一慧さんの
「からだの自然治癒力をひきだす食事と手当て」
読んでみると陰ファクターの食事に偏りすぎて
いたみたいです。
陰性のファクターは全部、腸に集中攻撃をかけてしまう
みたいですね。
やっぱり原因はここか?
そして、ぜったい飲みたくないと思っていた
梅しょう番茶飲みました(笑)
番茶は番茶で飲みたい。
それに好きじゃない梅干、それと、しょうゆなんて
ありえまてん。
って思って読んでいたから。
体調がそんなこと言ってられなかったので
飲んでみたら、思っていたよりも大丈夫でした・・。
ちょうどね、時々行くカフェのご夫婦から
「めがね」のDVD貸してもらっていて、出てくるんですよ
朝食に手づくりの梅干があって、オーナーの話を聞いて
小林聡美さんが「梅はその日の難逃れ」って言って食べるとこ。
それ思い出しちゃったなー。
これを機会にね、この本で陰陽の食のバランスと中和について
学んでおこうと思います。
玄米がゆ生活してたからか、絶好調に回復したら、
アレ食べたい、コレ食べたいと頭に浮かんでいるものは
陰陽のバランス?っていうようなものばかりなのが、
我ながらカナシイ。
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