これを待ってた
あけましておめでとうございます!
今年も書きたいことただ書きます。
年末年始は、ふだん読み進めていた
上橋菜穂子さんの物語に加え2冊を
好きなときに読んでいました。
1冊は杉本錬堂さんの
「天城流湯治法エクササイズ」
フェイスブックのシェアシリーズも
人気なのではないでしょうか?
以前出てた本はアマゾンではレア並み価格
でしたが、多くの方が待ち望んだであろう再販。
よくある症状をとりあげています。
自分にも人にも役立ちそうなので、お弟子さんが
自主作成したシェアシリーズ冊子と共に
活用していきたいなーと思っています。
そして、「星の王子さまの天文ノート」
これは鼻息が荒くなるくらい良い本で。
“初心者のためのやさしい天文入門書”
とありますが、美しい写真と読み応えある文章。
大人も大満足の内容です!
私が求めていた太陽系の美しい図が
この本にありました。
地球どこにあるかわかりますか?
わたしたちが住んでる場所。
まさに奇跡の星。
宇宙のたった一部、太陽系の中にある
その星にわたしたち人間は存在して
わちゃわちゃと、あーでもないこーでもないと
生きております。
今までは星空を見て意識を広げていたけれど
この図を見ていても、同じような感じになれます。
とても安心する。
意味もなく“大丈夫”だと(笑)
もし何かモヤモヤしたり、悩んだり
ひとつのことに捉われてしまったとき、
自分が住む地球がどんなところに在るのか
思い出して意識を広がったら、もしかしたら
違う方向から物事をみれるようになったり
取るに足らない些細なことだったと
思えるかもしれません。
そして、その奇跡の星に生まれたどの人も
かけがえのない存在なんだということもね☆
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